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ウィッグの素材は大きく分けて三つある

以前は男性の薄毛の悩みに対応するため、男性用のかつらを作っていた会社が、今や続々と女性用ウィッグを手掛けるようになりました。
薄毛の悩みは男性のものというイメージが強かったところ、女性も年齢を経るにしたがって髪が薄くなってきたことに悩んでいる人が多いと気づいたからです。
そのため、女性の薄毛対策のためのウィッグを作る会社がどんどん増えています。
一方で、男性にはない女性だけのかつらの特徴として、ファッションのために用いるという要素があります。
すべてをウィッグにして髪型をすっかり変えてしまう方法から、自分の髪に加えることでボリュームを出したり、長さを変えるという使い方もできます。
さらに、前髪だけ用のウィッグもあれば、ポニーテールのためのウィッグもあるなど、まさに多種多彩といった感じです。


ウィッグには、人の毛を使って作った人毛と、人工的に作った人工毛、さらに人毛と人工毛をミックスさせて作ったものとがあります。
人毛100%が一番多く選ばれていますが、その理由は人工毛と比べると、触ったときの感触に違いがあるからです。
そのため、彼氏に会う時にイメージチェンジをして驚かせたいといった場合には、触れられる可能性を考え、人毛100%を選ぶのがいいでしょう。
触った時に違和感を感じないことは、自分にとってもいいかもしれません。
特に長い髪やフルウィッグにする場合、ナチュラルで美しい人毛が好まれる傾向が強いといえます。
ただ、値段でいえばもっとも高価になることから、予算が足りないという場合には、人毛に人工毛を組み合わせ、両方のいいとこどりをするのがおススメです。
値段もかなり下げられますので、金銭的負担が少なくて済みます。


予算はあり、できるだけ自然な感じにしたいけれど、人毛はなんだか怖いというイメージを持つ人も少なからずいます。
また、頭のてっぺんの薄毛を隠すためだけに使うといった場合であれば、誰かが髪に触れてくる可能性は低いでしょう。
そんなときは、割り切って人工毛で作ったウィッグを選ぶという選択もいいでしょう。
人工的に作った毛を用いて、機械を使って作るウィッグは、もっとも値段が安くなります。
薄くなった頭のてっぺん部分に、限られた時間だけ乗せるなら、人工毛にどうしても出てくる光を受けてのちらつきやテカリもさほど問題ないでしょう。
ただ、機械仕立てのフルウィッグの長時間の着用は、通気性に問題があり、おススメできません。
その代わり、手植えで作られた物であれば、人工毛でも通気性がよくなっているため、快適に使えるうえにお手入れも簡単なことから、人毛が苦手な人はこの選択がベストです。

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